獣感クエスト構想企画
以下の企画はサークルRushRiseLine
キツネノ ネが考案・企画したゲームデザイン・UIとなります。
アイテム・トラップリスト(その他)
■ゲーム内のアクション要素。
癒し(攻撃力)
癒しレート(ファイアレート)
移動スピード
スキル(クールタイム)
トラップ設置(イジェクトタイム)
トラップ持続時間
バッドステータス持続時間
制限時間
アイテム(クールタイム)
マップチップ移動制限(草原・沼地など)
チェイン
チェイン中の動物アクション(動物消費で敵にダメージ)
動物消費によるアクションはFキー仕様。
スキルのみ使用できトラップは使用できない。
オブジェクト回収時間
プレイヤーはいかに動物・時間・アイテムを稼ぐか。
敵は動物・時間・アイテムをどう妨害するか。
レベルやスキルも妨害対象。
■演出
右上の時間は加算されるとシアン系の色で表示され上に上って行き消え
減算されるとレッド系で表示され下に下がって消える。
動物は敵に当たると警戒ゲージが増す。
敵に触れると即タイムロス。(ダメージエフェクト有り)
敵にも精力ゲージが有り
規定値以下だとタイムロスのみで
ゲージ満タンで接触するとエロシーン表示。
その後はタイムロスに加えTPが数ポイント回復する。
触手生物はTPの回復量が多い。
その代わり早めの時間経過で退場する。
敵トラップに接触するとタイムゲージが表示され
消費しきるとトラップ効果も無くなる。
敵トラップによっては左右キー(Aキー・Dキー)の連打で若干ゲージの
増加が早くなる。
ゲージはイジェクトゲージを使用。
チェイン中の動物に敵が接触すると
最後尾から動物が逃げて行きその場からいなくなる。
もしくは列から離れ警戒ゲージと癒しゲージが少し増え
再度「癒し」を行わなければいけなくなる。
TP自動回復(序盤5秒に1pぐらい。レベルやスキルによって変化)
レベルによってトラップ・スキルのクール・イジェクトタイムが短くなる。
トラップは最大5つまで設置でき
限度数内であればどの種類のトラップも好きに配置できる。
トラップには消滅までの時間制限がある。
ヒロインを中心にトラップ設置位置が決まっており
レベルと共に範囲が拡大されていく。
レベルが上がるとスキルポイントを獲得し
戦闘中にスキルやトラップに割り振れる。
スキルとトラップはFキーを押すことで表示が変わる。
トラップ設置は移動キー・マウスで。
トラップアイコンやキーを押すとスローモーになりヒロイン停止。音量も下がる。
その後設置可能範囲内にキーかマウスで設置。
動物を癒すとカメラが少しづつ寄ってくる。フィニッシュ時は若干多めに寄る。
チェイン時も同様。
動物を保持すると画面が少し拡大気味になる。
保持数が多くなるにつれ拡大も比例する。
■ヒロインスキル
●ポテンシャル強化
癒し・癒しレート・TP回復を一時的に底上げする。
●移動速度強化
移動速度を強化し移動制限マップなどでも1.5~1.8倍(仮定)ぐらい加速できる。
チェイン状態などでは頻繁に使用すると想定。
チェイン状態のみ重ねがけ(効果増強)有効。
●アクティブソナー
敵トラップ・敵トラップ範囲・敵位置を視認化。
動物の警戒範囲を視認化。
視認化した敵アイコンはアニメーションをリアルタイムで表示(不可能なら無しで)。
特にトラップや詠唱などをわかりやすく。
視認したトラップはアイコンを連打することで消せる。
レベルによって探索範囲が変わる。
トラップ設置範囲と同期すると管理しやすいかも。
●オートキャンセル
発動時間中はトラップ・状態異常の復帰が早まる。
敵との接触を一度だけ防いでくれる。接触後スキル消滅。敵は数秒スタン。
トラップ中・状態異常中の使用は効果縮小。
●ステルス
発動中は動物の警戒網に引っかからず接近でき「癒し」を発動できる。
ステルス中の癒しは警戒ゲージを先に消費し、その後癒しゲージを回復させる。
レベルが上がると「敵接触無効」「トラップ接触無効」などの効果を得られる。
レベルによって持続時間変化。
マリオでいうスターに近い感じ。その代わりクールタイムが長い。約90秒(仮定)
チェイン時は動物達もステルス効果が付与される。
■ヒロイントラップ
●安息香
設置することで一定範囲に動物の警戒値を下げる効果がある。
レシピにより範囲や効果が変化。
動物にのみ有効。
●食べ物
対象の精力ゲージを回復。
匂い判定があり誘導にも使える。レシピにより変化。
食べている間動物は動かない。ただし食べきる時間は癒し時間より早め。
敵・動物に有効
●鈍足香
対象の警戒範囲や動きを低減させる。
レシピ変化。
敵・動物に有効
●拘束罠
モンスターのみを数秒拘束し精力と体力を減少させる。
レシピ変化
●連鎖魔法
トラップに掛かるとモンスターに時限型爆発魔法が付与され
時間がたつと範囲方の爆発が起こり範囲内にいるモンスターも体力を削る。
トラップに掛かった本体は爆発により即死。
トリモチのような効果が有り敵同士が接触するとドラクエ式に着いて回る。
付与時のモンスターは近くのモンスターへ近づくようダバダバ走る。
レシピで範囲・引率数変化。
エフェクトはシアン系の色で光を強調したものがいいかも。
敵に有効
●備考
トラップで敵を撃退すると時間・お金がもらえる。
■敵トラップ
●足止め床
数秒その場に拘束。
敵のレベルによって範囲が拡大する。
●スキル・トラップ使用制限
クールタイムが増えるか数秒使用不可になる。
敵のレベルで変化
●スリップ
アクションゲームに良くある氷のステージのような操作感。
操作に慣性が強めに働く。
敵のレベルで変化
●レベル下げ
癒し・癒しレート・スキルレベル・TPレートと最大値・トラップレベル低下。
一律1レベルダウン。
●警戒臭
動物の嫌がる匂いを付与され、匂いの範囲が警戒範囲に重なると
どうぶつが逃げる。
チェイン中の動物には無効。
警戒していない動物相手に警戒臭の範囲が重なると
癒しゲージが減少し警戒ゲージが復帰の後逃げられる。
敵レベル変化
■状態異常考案
●画面の泥
数枚の泥のイラストがランダムで配置。左右のマウスガチャで削除。
●暗闇
シレンの目潰し的な。
マウスガチャ回避
●画面の風葉
画面に大き目の青い葉が右から左に流れ視界を妨害する。
マウスガチャ
●モザイク
リアルタイムでモザイクが掛かる
マウスガチャで度数が下がる。
●岩
移動不能な岩が空から降ってくる。クリック連打で破壊。
もしくは癒しと同じ方法で破壊。
オートキャンセル時の効果は岩が降った後でも平常。
■アイテム考案
●TP回復 ●時間延長 ●各種クール・イジェクトタイム減少
●トラップエンチャント(効果増強)(ランダム追加効果)
●スキル効果増強 ●画面内モンスターダメージ ●画面内動物警戒減少・癒し加算
●画面内の敵・動物精力ゲージ増加
●トラップの設置時間消失(アイテム効果は時限性もしくはトラップ設置数依存)
●エージェント(復興期日1日延長)●支援要請(復興度増加)
以上が私の企画考案したゲームとなります。
今回は報酬や技術面で摩擦が起き残念ながら破談・白紙となりましたが
今後は個人でゲーム制作を学び何か簡単なゲームをぼちぼち発表できればと愚考しております。
上記のゲームも今後のDL販売の展望と相談し視野に入れてはいるつもりです。
とりあえず今記事では私がこういったゲームやUIを作っていた、ということを皆様に
知っていただければと思い書き残しました。
今後何処かで似たようなデザインのゲームを見かけたらこの記事を
時々でいいから思い出していただければと思ってますよ。
キツネノ ネが考案・企画したゲームデザイン・UIとなります。
アイテム・トラップリスト(その他)
■ゲーム内のアクション要素。
癒し(攻撃力)
癒しレート(ファイアレート)
移動スピード
スキル(クールタイム)
トラップ設置(イジェクトタイム)
トラップ持続時間
バッドステータス持続時間
制限時間
アイテム(クールタイム)
マップチップ移動制限(草原・沼地など)
チェイン
チェイン中の動物アクション(動物消費で敵にダメージ)
動物消費によるアクションはFキー仕様。
スキルのみ使用できトラップは使用できない。
オブジェクト回収時間
プレイヤーはいかに動物・時間・アイテムを稼ぐか。
敵は動物・時間・アイテムをどう妨害するか。
レベルやスキルも妨害対象。
■演出
右上の時間は加算されるとシアン系の色で表示され上に上って行き消え
減算されるとレッド系で表示され下に下がって消える。
動物は敵に当たると警戒ゲージが増す。
敵に触れると即タイムロス。(ダメージエフェクト有り)
敵にも精力ゲージが有り
規定値以下だとタイムロスのみで
ゲージ満タンで接触するとエロシーン表示。
その後はタイムロスに加えTPが数ポイント回復する。
触手生物はTPの回復量が多い。
その代わり早めの時間経過で退場する。
敵トラップに接触するとタイムゲージが表示され
消費しきるとトラップ効果も無くなる。
敵トラップによっては左右キー(Aキー・Dキー)の連打で若干ゲージの
増加が早くなる。
ゲージはイジェクトゲージを使用。
チェイン中の動物に敵が接触すると
最後尾から動物が逃げて行きその場からいなくなる。
もしくは列から離れ警戒ゲージと癒しゲージが少し増え
再度「癒し」を行わなければいけなくなる。
TP自動回復(序盤5秒に1pぐらい。レベルやスキルによって変化)
レベルによってトラップ・スキルのクール・イジェクトタイムが短くなる。
トラップは最大5つまで設置でき
限度数内であればどの種類のトラップも好きに配置できる。
トラップには消滅までの時間制限がある。
ヒロインを中心にトラップ設置位置が決まっており
レベルと共に範囲が拡大されていく。
レベルが上がるとスキルポイントを獲得し
戦闘中にスキルやトラップに割り振れる。
スキルとトラップはFキーを押すことで表示が変わる。
トラップ設置は移動キー・マウスで。
トラップアイコンやキーを押すとスローモーになりヒロイン停止。音量も下がる。
その後設置可能範囲内にキーかマウスで設置。
動物を癒すとカメラが少しづつ寄ってくる。フィニッシュ時は若干多めに寄る。
チェイン時も同様。
動物を保持すると画面が少し拡大気味になる。
保持数が多くなるにつれ拡大も比例する。
■ヒロインスキル
●ポテンシャル強化
癒し・癒しレート・TP回復を一時的に底上げする。
●移動速度強化
移動速度を強化し移動制限マップなどでも1.5~1.8倍(仮定)ぐらい加速できる。
チェイン状態などでは頻繁に使用すると想定。
チェイン状態のみ重ねがけ(効果増強)有効。
●アクティブソナー
敵トラップ・敵トラップ範囲・敵位置を視認化。
動物の警戒範囲を視認化。
視認化した敵アイコンはアニメーションをリアルタイムで表示(不可能なら無しで)。
特にトラップや詠唱などをわかりやすく。
視認したトラップはアイコンを連打することで消せる。
レベルによって探索範囲が変わる。
トラップ設置範囲と同期すると管理しやすいかも。
●オートキャンセル
発動時間中はトラップ・状態異常の復帰が早まる。
敵との接触を一度だけ防いでくれる。接触後スキル消滅。敵は数秒スタン。
トラップ中・状態異常中の使用は効果縮小。
●ステルス
発動中は動物の警戒網に引っかからず接近でき「癒し」を発動できる。
ステルス中の癒しは警戒ゲージを先に消費し、その後癒しゲージを回復させる。
レベルが上がると「敵接触無効」「トラップ接触無効」などの効果を得られる。
レベルによって持続時間変化。
マリオでいうスターに近い感じ。その代わりクールタイムが長い。約90秒(仮定)
チェイン時は動物達もステルス効果が付与される。
■ヒロイントラップ
●安息香
設置することで一定範囲に動物の警戒値を下げる効果がある。
レシピにより範囲や効果が変化。
動物にのみ有効。
●食べ物
対象の精力ゲージを回復。
匂い判定があり誘導にも使える。レシピにより変化。
食べている間動物は動かない。ただし食べきる時間は癒し時間より早め。
敵・動物に有効
●鈍足香
対象の警戒範囲や動きを低減させる。
レシピ変化。
敵・動物に有効
●拘束罠
モンスターのみを数秒拘束し精力と体力を減少させる。
レシピ変化
●連鎖魔法
トラップに掛かるとモンスターに時限型爆発魔法が付与され
時間がたつと範囲方の爆発が起こり範囲内にいるモンスターも体力を削る。
トラップに掛かった本体は爆発により即死。
トリモチのような効果が有り敵同士が接触するとドラクエ式に着いて回る。
付与時のモンスターは近くのモンスターへ近づくようダバダバ走る。
レシピで範囲・引率数変化。
エフェクトはシアン系の色で光を強調したものがいいかも。
敵に有効
●備考
トラップで敵を撃退すると時間・お金がもらえる。
■敵トラップ
●足止め床
数秒その場に拘束。
敵のレベルによって範囲が拡大する。
●スキル・トラップ使用制限
クールタイムが増えるか数秒使用不可になる。
敵のレベルで変化
●スリップ
アクションゲームに良くある氷のステージのような操作感。
操作に慣性が強めに働く。
敵のレベルで変化
●レベル下げ
癒し・癒しレート・スキルレベル・TPレートと最大値・トラップレベル低下。
一律1レベルダウン。
●警戒臭
動物の嫌がる匂いを付与され、匂いの範囲が警戒範囲に重なると
どうぶつが逃げる。
チェイン中の動物には無効。
警戒していない動物相手に警戒臭の範囲が重なると
癒しゲージが減少し警戒ゲージが復帰の後逃げられる。
敵レベル変化
■状態異常考案
●画面の泥
数枚の泥のイラストがランダムで配置。左右のマウスガチャで削除。
●暗闇
シレンの目潰し的な。
マウスガチャ回避
●画面の風葉
画面に大き目の青い葉が右から左に流れ視界を妨害する。
マウスガチャ
●モザイク
リアルタイムでモザイクが掛かる
マウスガチャで度数が下がる。
●岩
移動不能な岩が空から降ってくる。クリック連打で破壊。
もしくは癒しと同じ方法で破壊。
オートキャンセル時の効果は岩が降った後でも平常。
■アイテム考案
●TP回復 ●時間延長 ●各種クール・イジェクトタイム減少
●トラップエンチャント(効果増強)(ランダム追加効果)
●スキル効果増強 ●画面内モンスターダメージ ●画面内動物警戒減少・癒し加算
●画面内の敵・動物精力ゲージ増加
●トラップの設置時間消失(アイテム効果は時限性もしくはトラップ設置数依存)
●エージェント(復興期日1日延長)●支援要請(復興度増加)
以上が私の企画考案したゲームとなります。
今回は報酬や技術面で摩擦が起き残念ながら破談・白紙となりましたが
今後は個人でゲーム制作を学び何か簡単なゲームをぼちぼち発表できればと愚考しております。
上記のゲームも今後のDL販売の展望と相談し視野に入れてはいるつもりです。
とりあえず今記事では私がこういったゲームやUIを作っていた、ということを皆様に
知っていただければと思い書き残しました。
今後何処かで似たようなデザインのゲームを見かけたらこの記事を
時々でいいから思い出していただければと思ってますよ。
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